土の館について

館長より

土の館は、農業における土と耕すことをテーマに設立された博物館です。

当館では、全国各地の農地の土壌標本や、世界の耕す(プラウ)農具を多数展示していて農業における土づくりや、世界の農耕の歴史を学ぶことができます。その中でも、階段踊り場にある長さ4mの泥流標本は必見です。

90年前の十勝岳大噴火により、硫黄を含んだ強酸性の泥流土が50cm~2m積もり、当時144名が亡くなり800haが被災しました。泥流の上に数年かけて土を乗せた(客土)結果、現在は花が咲き乱れる緑の沃野になりました。

農業とは、土や土地条件が良いから成功するのか?実はそうとばかりは云えません。成功している農家には、石が多い、排水が悪い、地力が無い、重粘土、傾斜地など条件の悪い畑から経営を始めた方もいらっしゃいます。

農業はどのように耕すか(困難にどのように取り組むか)で決まります。人生も同じと思います。そのことを、泥流のモノリスは教えてくれます。ぜひ土の館にご来館頂き、土の中の世界を一度体験してみてください。皆様のご来館を心よりお待ちしています。

土の館 館長
田村 政行

農業に未来あり

問い合わせ先

〒071-0502 北海道空知郡上富良野町西2線北25号

TEL:0167-45-3055 FAX:0167-45-5306

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